博物館実習のお礼状の書き方

博物館実習が終わったら、お世話になった館にお礼状を送りましょう。実習を受け入れていただき、指導を受けたことへの感謝の気持ちを表すのがお礼状です。必ず実習終了後1週間以内に送付するようにしましょう。

お礼状の宛先

お礼状の宛先は、実際に実習でお世話になった方にしましょう。館の職員の方全体にお世話になった場合には館長宛にして、文中で「皆さまにお世話になり〜」と感謝の気持ちを示すか、宛名を館長にした上で、文面の書き出しを「○○館の皆様」と全体に宛てたものにしましょう。

何に書くか

お礼状は基本的に、封書で出すのが一般的です。ハガキですとカジュアルになりすぎてしまうため、避けましょう。

便箋や封筒には無地のものを使用するのが一般的ですが、華美になりすぎず、カジュアル過ぎないもので季節の絵柄などの入ったものを使用することができます。

内容には何を書くか

基本的にはお世話になった方への感謝の気持ちを述べるのが一般的です。実習を通して印象的だったことや、新しく得ることを入れられるとより良いでしょう。

お礼状については、就職活動のインターンシップに関するサイトなど参考にできるものがたくさんあります。チェックしてみると良いでしょう。

なお、今回調べてみてこちらのマイナビの記事はかなり参考になるかと思いました。ご一覧ください。

お礼状の書き方 - 知っておきたいインターンシップマナー - 就活支援 - マイナビ2019