博物館実習情報の使い方

この記事では博物館実習情報を活用していただくための使い方のヒントのようなものをお伝えします。もちろんご自身のニーズに沿って、お好きな使い方をしてください。

博物館実習の申し込み締切が集中しているのは4月末〜5月末の期間です。そのため、この時期までの準備を怠っていると、希望する館での実習の実施は難しくなります。また、行きたい館を一方的に決めていても、そもそも実施が無かったり、都合でその年度の実施がないことも。その館だけ申し込み締切がたいへん早い場合もあります。

以上のことから行きたい館を探したり、それぞれの館について実習の有無を調べる場合には早め早めに準備をしておく必要があります。

たいていの大学ですと、館務実習の前年度の秋頃から博物館実習準備を行うはずです。ガイダンスなどがある場合には、少なくともその段階から準備を進めるようにしましょう。

実習に際しては必ず申し込む館には申し込み前に見学に行くようにしましょう。

博物館実習情報は基本的に、「博物館リスト」としての役割と「締切早見表」として役割を持っています。

「博物館リスト」はその名の通り、博物館のリストです。館の名前を見て行ってみたい館を探すのに役立ちます。リストは「博物館総覧」の分類に準拠しているため、「美術」ジャンルにあっても「歴史」の要素を大きく持っている館も、「歴史」にあるものの「総合」や「郷土」の要素のある博物館もたくさんあります。一覧してみて、気になる館をピックアップしてみてもいいかもしれません。

また、「郷土資料館」の類はさまざまなジャンルに散逸してしまっているため、「検索」機能を使って調べるとスムーズに希望する情報を見つけることができます。

記事内でも、パソコンなら「ctrl+F」スマートフォンならブラウザの機能で文字列の検索ができますので、活用してください。

「締切早見表」は実習のある館を一覧したい場合や、実習募集に必要なものの例を見たい場合などに活用してください。記事の上部に、実習があることが分かっている館を見出し処理して閲覧できるようにしてあります。

自身が希望する館に実習について問合せが必要か否かを調べることにも使えます。(不明)となっていても実習を実施している場合がありますので、怖じずに大学に相談の上で問い合わせてみてください。

また、行きたい館のジャンルだけ決まっている時に、実習内容やいつまでに申し込むかの目安にも使うことができます。